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令和6年度 生産情報科1年生「農業と環境」始まりました!
七十二候 虹始見 にじはじめてあらわる
4月18日、本日の福島市は黄砂に覆われています。福島明成高校から見える山々は白く霞掛かっているように見え、普段の清々しい空気を吸い込むように呼吸をするのを、何処となく躊躇ってしまいます。
福島明成高校では1年5組の農業と環境の実習が始まりました。
今回は今年度作付けするネギ苗の仮植を行います。生徒らは初めて扱う実習に最初こそ戸惑いはしていましたが
令和6年度入学式 新年度の始まり!新しい経験と出会いにワクワクが止まらない!
七十二候 玄鳥至(げんちょういたす)
4月になり、春の陽気は1日1日を過ごすごとに増していきます。その陽気に誘われたか、動植物が一気に活動を始めます。桜の蕾はより一層膨らみを増し、色鮮やかな花を咲かさんとしています。
4月9日
本日、福島県立福島明成高等学校では令和6年度入学式を挙行しました。
入学式では、新しい環境で行う学園生活や、新しい交友関係など、期待と不安が半々という表情の生徒が多
もう一つのお別れ ~令和5年度福島県立福島明成高等学校離任式挙行
七十二候 桜始開(さくらはじめてひらく)
冬の肌を刺すような風も、春の新緑の香りと包み込む暖かな風が、福島明成高校に吹き込みます。
「啓蟄」から「春分」に変わり、より一層気温の変化を感じます。すぐそこまで春が迫っています。
3月29日
福島明成高校では離任式が行われました。
ご退職・ご栄転される先生方の胸の内には、福島明成高校での思い出と指導してきた生徒たちや、卒業生の姿が浮かんでいる
13回目の3月11日14時46分 思い出すあの日と前に歩み出す生徒たち
七十二候 桃始笑(ももはじめてわらう)
3月11日14時46分 轟音と共に揺れる地面、立てない程に強くそして激しい揺れを当時小学4年生だった私は、まだ昨日のように覚えています。
ちらつく雪の中揺れる火を囲んで家族と身を寄せ合ったあの日、
寒さに凍えながら続く余震に怯え、眠れない夜を明かしたあの日、
夜が明け、昇るお天道様に初めて心から「ありがたい」と安堵した日でもあります。
「ありがとう」27年間の歴史と伝統を掲げ、生物工学科閉科式挙行
令和6年2月29日(木) 佐藤金正同窓会会長の御出席をいただき、全校生徒参加のもと、本校第1体育館において生物工学科27年間の歴史に幕を下ろす閉科式が行われました。
厳粛な雰囲気の中で式は進み、生物工学科3年蓬田導斗さんからの、これまで生物工学科で学んだ生徒を代表して
「27年間ありがとう」
という感謝のことばが印象的でした。
佐藤金正同窓会会長が全校生の前で閉科記念品を同窓会館に
第二回イノベーション事業開催 ~Photoshopを使った画像編集の学習~
2月21日水曜日に本校生産情報科にて2度目のイノベーション事業を行いました。今回も東北電子専門学校の先生方にお越しいただき、Photoshopを活用した授業を行っていただきました。
前回の授業ではPhotoshopを使用した「POP」作成の手順や、必要な画像の編集を行いました。初めてPhotoshopに触れる生徒も多い中での授業であったため、全員が揃って同じ編集作業を行うことが困難でしたが、今回
春、到来! ~福島明成高校を彩る春の訪れ~
七十二候 霞始靆 (かすみはじめてたなびく)
2月26日
冬の肌を刺すような冷たい風も、今では春を感じる心地の良い暖かな風が、福島明成高校に吹き込むようになりました。また所々に植物たちの芽吹きを感じ、これまで寒々しい景観だった圃場も彩を持ち始めてきました。
また、梅の花も咲き始め春の彩りが増え始めます。
昨日まで本校の1年生と2年生は学年末考査を行っておりました。年度最後の考査という
生産情報科 課題研究発表会
七十二候 鶏始乳 (にわとりはじめてとやにつく)
2月6日
朝から福島市では雪が降っています。本日の雪は水分が多く、踏みつけると「ギュッギュ」と音がなる雪となっています。
しかし、1月31日の福島市はとても晴れており空気も澄んだとても良い日でした。また、吾妻連峰も朝日を受け、積もった雪が褪紅色染まりとても幻想的でした。
「小寒」から「大寒」に季節が移り、これからが一番の冷え込みになる
新年最初の投稿です。本年もよろしくお願いします。
七十二候 水泉動 (すいせんうごく)
新年明けましておめでとうございます。本年も福島明成高校をよろしくお願いします。
年が明け、2023年から2024年へと移りました。1月15日には、福島明成高校にて3学期を迎える始業式が行われました。冬休みが終わり、眠い目を擦りながら校門をくぐった生徒を何人か見かけ、「休み中だったらまだ寝ている時間ですよ」など不満を言っている生徒や、「学年末なので気を抜か
往く年くる年 令和5年最後の投稿です。
七十二候 麋角解(びかくげす)
今朝の福島市はとても晴れており朝日に照らされた吾妻連峰が紅く染められています。
また、気温がとても低く、吸い込む空気が肺を凍らせる様でした。
福島明成高校の木々も、生い茂っていた葉を落としさっぱりとした姿になりました。また、二十四節季では「大雪」から「冬至」へと移り変わります。今年の冬は暖冬小雪とのこと。今年度の冬は過ごしやすいのかもしれません。
しかし、
冬への移り変わり ~師走の到来を告げる~
七十二候 朔風払葉(さくふうはをはらふ)
季節は「立冬」を越え「小雪」へ移り変わりました。吾妻山でも冠雪が見られ、福島市内の気温も下がり始めました。
また、朝早く畑に行くと、残っているハクサイやレタス、カブの葉が薄氷を纏っており、本格的に冬へ向かっているのを作物たちが教えてくれます。
11月23日 木曜日 勤労感謝の日、に福島明成高校恒例の「秋の農産物販売会」が開催されました。
当