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期待の新米 ~技術の結晶と秋の幸~

 福島明成高校では水稲の刈り取り作業がようやく終わりを迎えようとしています。

 今年は猛暑や長雨などの天候に悩まされましたが、大きなトラブルもなく順調に進んでいます。

 また、10月5日に株式会社南東北クボタにご協力いただき、コンバイン実演機「WRN6100」の刈り取り作業を本校にて実演して頂きました。

 生徒も初めて見る6条刈りの大きなコンバインに目を輝かせながら説明を受け、実際に搭乗して刈り取り作業も行いました。

 偶然ですが、私の大学時代の級友がクボタのスタッフとして今回のコンバイン実演に参加していました。
 級友は「私たちが作っている農業機械に人が乗っているのが好き。特に高校生が目を輝かせて乗っていると思うと、農業にはまだまだ魅力があるんだと改めて気付かされる」
と自身の心境を語ってくれました。

 農業高校の職員として福島県の農業を担う人材の育成と、高校生に農業の充実した学びを届けることが出来るよう一層努力したいと思います。



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