福島県立福島明成高等学校

本校は、県北地区の職業教育推進校として、生物生産科、環境土木科、食品科学科、生産情報科をもつ農業科の専門高校であり、農業教育の拠点校として、農業の重要性を理解し、専門的な知識・技術を身に付けることにより、持続可能な農業の展開や地域社会の活性化に貢献できる産業人を育成する高校。

福島県立福島明成高等学校

本校は、県北地区の職業教育推進校として、生物生産科、環境土木科、食品科学科、生産情報科をもつ農業科の専門高校であり、農業教育の拠点校として、農業の重要性を理解し、専門的な知識・技術を身に付けることにより、持続可能な農業の展開や地域社会の活性化に貢献できる産業人を育成する高校。

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 雪が降った福島明成高校と新商品のお知らせ

新年最初の投稿です。本年もよろしくお願いします。

 雪が降った福島明成高校と新商品のお知らせ

Note  七十二候 雉始雊 (きじはじめてなく)  1月16日、福島市に雪が降りました。しんしんと静かに積もる雪は幻想的な光景でしたが、朝になると除雪があると思うと億劫な気分になります。生徒も登校時にはしゃぎながら校門を潜る生徒もいました。また、公共交通機関を利用してくる生徒も多い本校です。雪が降った日は、遅延証明書を持った生徒が職員室前に姿を見せます。  朝、畑に行くと、小さな訪問者の足跡が実験棟の裏から畑のコンポスト容器まで繋がっていました。  これからどんどん気温が

新年最初の投稿です。本年もよろしくお願いします。

七十二候 水泉動 (すいせんうごく)  新年明けましておめでとうございます。本年も福島明成高校をよろしくお願いします。  年が明け、2023年から2024年へと移りました。1月15日には、福島明成高校にて3学期を迎える始業式が行われました。冬休みが終わり、眠い目を擦りながら校門をくぐった生徒を何人か見かけ、「休み中だったらまだ寝ている時間ですよ」など不満を言っている生徒や、「学年末なので気を抜かずしっかりとしたい」と意気込む生徒など様々です。しかしながら、冬休み中の生徒の声