雪が降った福島明成高校と新商品のお知らせ
Note
七十二候 雉始雊 (きじはじめてなく)
1月16日、福島市に雪が降りました。しんしんと静かに積もる雪は幻想的な光景でしたが、朝になると除雪があると思うと億劫な気分になります。生徒も登校時にはしゃぎながら校門を潜る生徒もいました。また、公共交通機関を利用してくる生徒も多い本校です。雪が降った日は、遅延証明書を持った生徒が職員室前に姿を見せます。
朝、畑に行くと、小さな訪問者の足跡が実験棟の裏から畑のコンポスト容器まで繋がっていました。
これからどんどん気温が下がっていきます。生徒たちに体調を崩さないように呼び掛けたいと思います。
ここでお知らせです。
株式会社松本製菓さんと本校食品科学科で共同で開発した新商品が令和6年1月22日に販売を開始します。
2年生が開発したのは「シェアでニコッと大福」
洋の大福はバナナクリーム&チョコ
和の大福はつぶあん&かぼちゃん です。
3年生が開発したのは「福ぷっち」という、どら焼きに白桃あんと桃ジャムが入った大福を挟んだ新感覚の和菓子です。
販売開始には開発に携わった生徒たちが販売会に参加します。
日時:1月22日~23日 10時~14時
場所:道の駅 国見 あかつきの郷
是非、道の駅国見あつかしの里まで足を運び、新感覚の和菓子を楽しみください。