7月が段々と終わりを迎えるとともに、暑さが増々厳しくなってきました。7月26日は全国でも猛暑とされ、朝のニュースでも注意を呼び掛けていました。 福島明成高校では7月25・26日に体験入学を行いました。約350名の中学生が福島明成高校に足を運び、それぞれの学科を見学していきました。 特に生物生産科は人気があり希望生徒数も他の学科より多く、普段あまり目にしない農作物やウシ・ニワトリに興味津々な中学生たちは、目を輝かせながら話を聴いていました。 また生産情報科ではPh
すっきりとした天気が連日続くようになってきました。気温は30℃を超え、日差しも日を追う毎に強くなっているため外作業をしていると肌が小麦色に変わってきます。 今週より福島明成高校では、モモの収穫・販売が開始されました。品種は 「暁(ぎょう)星(せい)」といい、福島県生まれの早生品種になります。 果肉は少し硬く、種の周りまでしっかりと食べることが出来ます。また糖度が高いため、甘みも「あかつき」と変わらず食味も良好です。 福島明成高校の農産物販売所は現在、ニワトリの入
連日30℃を超える日が続いていますが、昨日に比べ湿度も無くとても過ごしやすい一日でした。 そんな中、技術競技大会は2日目を迎え選手たちも日頃の学習の成果を競い合っていました。 平板測量競技では、外部から招いた審査員に測量の基準となる杭を打ってもらい、選手たちが1次作業・2次作業・3次作業を行いそれぞれの選手たちが解答を導き出していました。 昨日よりも風があり涼しかったとは言え、30℃を超える気温の中で測量技術の正確性を競うため体調不良者が出ないか心配でしたが、そ
朝はじりじりと照り付ける日差しと肌をじっとりと湿らすような天気でしたが、夕方を迎える頃にはカラッとした天気に変わり、昼間のらっきょうの様な汗をかいていたのが嘘のようです。 今日から、福島県学校農業クラブ連盟主催の技術競技大会が7月11日・12日の2日間の日程で開催されます。 平板測量競技・情報処理競技・家畜審査競技の上位大会の進出をかけ、会津・中通り・浜通りから福島明成高校を合わせた8つの農業高校の生徒たちが学習の成果を競います。 県連盟会長挨拶として、福島県立会
明日より、令和5年度の福島県学校農業クラブ連盟主催の技術競技大会が、福島明成高校にて開催されます! 今回行われる種目は、平板測量競技・農業情報処理競技・家畜審査競技となります。 本年度は乳用牛と肉用牛の感染症が蔓延しているため、本来の開催場所で家畜審査競技を実施することが出来ません。 そのため、本校の一室で筆記試験を実施することになりました。 筆記試験にて上位大会代表者を選抜する普段とは異なる家畜審査競技になっているため、生徒もこれまで以上に緊張が見られます。
梅雨も漸く終わりが見え、明成の寮に咲いている紫陽花の花も見ごろを迎え、梅雨のじめじめとした不快さを忘れさせてくれる鮮やかな青色は、今でも寮庭を彩っています。 先週より始まった期末テストも終わりを迎え、日頃の成果を武器にテストに臨む生徒や、瞬間最高学力に頼る生徒など、多種多様な準備をして1学期の期末を迎えてもらいたいです。 …決して赤点にはならないように祈っています。 また、テスト期間中に検定試験も実施され、就職・進学を目指し受験する生徒にとっては忙しい一週間だったかも