七十二候/蟋蟀在戸 (キリギリスありと) 10月も半ばを過ぎました。虫の音のピークはすっかり過ぎ、次第に弱く、細くなり、それでもなお止むことなく草むらの中でいのちの限りを尽くすように鳴いています。 秋が深まり、そんな季節となりました。 10/17日 福島明成高校では第2回の防災避難訓練が実施されました。今回の想定は福島県沖に非常に大きな地震が発生、それに伴い学校の中庭のボイラー室から出火したというものです。生徒は放送の指示に従い、校庭に集合。スムーズな行動と迅速な対応
福島明成高校では水稲の刈り取り作業がようやく終わりを迎えようとしています。 今年は猛暑や長雨などの天候に悩まされましたが、大きなトラブルもなく順調に進んでいます。 また、10月5日に株式会社南東北クボタにご協力いただき、コンバイン実演機「WRN6100」の刈り取り作業を本校にて実演して頂きました。 生徒も初めて見る6条刈りの大きなコンバインに目を輝かせながら説明を受け、実際に搭乗して刈り取り作業も行いました。 偶然ですが、私の大学時代の級友がクボタのスタッフ
10月になり気温は涼しく、すっきりとした天気になってきました。福島明成高校では水稲の収穫作業が始まり、コンバインの駆動音と鈴虫の音色が圃場内に響きます。 また、畑や田んぼにはアキアカネの姿が見られ、すっかりと秋を感じる季節になってきました。 先日福島明成高校では、衣替えの時期になるため1年生対象に「服装・頭髪」について考える学年集会が開かれました。 高校に入学して約半年を過ごし、学校に慣れ始めてきたことでしょう。服装の乱れや頭髪の変化など無いように、生徒たちには気を