福島県立福島明成高等学校

本校は、県北地区の職業教育推進校として、生物生産科、環境土木科、食品科学科、生産情報科をもつ農業科の専門高校であり、農業教育の拠点校として、農業の重要性を理解し、専門的な知識・技術を身に付けることにより、持続可能な農業の展開や地域社会の活性化に貢献できる産業人を育成する高校。

福島県立福島明成高等学校

本校は、県北地区の職業教育推進校として、生物生産科、環境土木科、食品科学科、生産情報科をもつ農業科の専門高校であり、農業教育の拠点校として、農業の重要性を理解し、専門的な知識・技術を身に付けることにより、持続可能な農業の展開や地域社会の活性化に貢献できる産業人を育成する高校。

記事一覧

大人への第一歩! 将来を考え、やりたい事を見つけよう

大人への第一歩! 将来を考え、やりたい事を見つけよう

 9月も半ば、秋の気配を感じます。畑の作業中、ふと空を見上げるとアキアカネがちらほらと姿を現すようになりました。秋作の準備もほぼ終わり、雨でぬかるんでいる畑に入れるようになるのを待つばかりです。  9月15日、福島明成高校では一年生向けのキャリアデザインガイダンスが開催されました。  各分野の専門学校の講師をお招きし、それぞれの分野の魅力や面白さについて解説して頂きました。 とある男子生徒は 「まだ、進路を考える時ではないと思っていた。でも、今考えることで自分が進みた

ひと夏の職場体験

 8月の重苦しい暑さも9月を迎えると穏やかになってきました。しかし、穏やかになったといいましても暑いのに変わりはありません。追い打ちをかけるように湿度も上がってきており、より暑く感じる時もあります。  夏休み期間中、生産情報科の2年生が地元のスーパーでインターンシップを行いました。4日間の研修でとても疲れてはいましたが、多くの持ち帰りを得たようです。  とある男子生徒は 「暑い日と涼しい日、昼間と夕方で売れ方と売れるものに大きな違いがあった」  と自慢げに伝えてくれました。