往く年くる年 令和5年最後の投稿です。
七十二候 麋角解(びかくげす)
今朝の福島市はとても晴れており朝日に照らされた吾妻連峰が紅く染められています。
また、気温がとても低く、吸い込む空気が肺を凍らせる様でした。
福島明成高校の木々も、生い茂っていた葉を落としさっぱりとした姿になりました。また、二十四節季では「大雪」から「冬至」へと移り変わります。今年の冬は暖冬小雪とのこと。今年度の冬は過ごしやすいのかもしれません。
しかし、私はウインタースポーツを毎年の楽しみにしていることもあり、今年はゲレンデに雪があるのか気が気ではありません。また、私の地元は降雪量が多い場所ですが年々雪の量が減っているように感じます。これも温暖化の影響なのでしょうか。
12月28日、本日は仕事納めの日となっています。昨日まで本校にてJGAPの審査会の関係で登校していた生徒や部活動の生徒たちはおらず、校舎も寂しく感じます。
今年度より福島明成高校ではnoteを活用し、学校の情報を発信してきました。更新頻度はゆっくりですが、来年度も見ていただけたら幸いです。
ゆく年くる年にはまだ早いですが、本年もお世話になりました。良いお年をお過ごしください。
今年の投稿はこれにて終わりたいと思います。また、来年福島明成高校noteをよろしくお願いします。